Every Photograph Has the Story.

写真のこと。家族のこと。家のこと。

石狩の星空、ふたたび。

 

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今年は無事に子供も生まれ、すくすくと健康に育っていますが、風景撮影する機会はめっきり減ってしまいました。色々行きたいところはあるけど、無理して、子供の小さい今の時期に行くべきじゃないということもあり、耐え忍んでいました。

 

しかし、先週の土曜日は、久々に道内で軒並み星空指数100の激アツFEVER状態!

毎月イクメンdayを設けて、嫁が出かけてストレス発散してることもあり、この日の夜は自分の時間として楽しんでいいよ〜と嫁の了解も取り付けてウキウキ。

 

ところが、買い物に出かけて帰宅したのは21時…

疲れてリビングで寝入ってしまいました…

目が覚めると0時過ぎで、それから美瑛などに行くわけにもいかず、また近場の石狩で妥協したのでした。

 

 

それでもやはり、星はすこぶる綺麗で、流れ星も何個か見れました。3時過ぎに帰ろうとしたところ、駐車場で見知らぬ方に(暗くて顔は認識できないけど)声をかけられてびっくり。その方も撮影目的とのことでした。こんな風に声をかけられたのは初めてで、何となく一瞬の交流に嬉しさを感じてしまいました。

 

今まで何回か訪れてますが、これまでは撮影してる方を見かけることはありませんでした。その日は、到着した時にも撮影してる方がいたりと、やはりそれなりの撮影スポットなのだなと実感。

 

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車道を走る車のライトに照らされて、電波塔が白く浮き上がりました。

なんとなく宇宙ステーション感w左側にはオリオンが。

 

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右側に北斗七星を絡めて。でもわかりずらい・・・

やはりソフトフィルターを使ってみたい。

 

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少し引いて。

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この見上げるパターンも好きだ。

 

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最後に、札幌・小樽方面。やはり光害が多いですね。日本海側を向くと綺麗に星が映ります。

 

このブログの中では意外にも、石狩の星空のページへのアクセスが1番多いので、再掲してみました。そのうち美瑛かニセコでリベンジしたいものです。